論オルフェノク 第三章

仮面ライダー555のすすめ

      『仮面ライダー555のすすめ』
               
              馬対ライダー


仮面ライダー555は私が特撮に興味を再び持つことになったきっかけ

となった作品である。

すすめたい。見てもらいたい。

ユウのお勧めポイント

・今までの仮面ライダーとは違う物語の構成

・俳優キャスティングの絶妙さ

・敵役は完全悪ではない。

・キャラ一人一人に深い話がある。

・洗練されたライダーのかっこよさ。敵もかっこいい。

・物語が素晴らしい

といろいろある。


まず、対象年齢が子供ではなく高校生以上大人向けの物語なのだ。

今までのライダー(特に平成ライダーシリーズの前)は、

勧善懲悪もので敵には物語など無かった。

それは悪いことではない。

基本的に子供をターゲットにしているのだから痛快な勧善懲悪もので

いいのだ。


仮面ライダー龍騎で奥様世代をとりこにして(クウガからの方も多くおら

れます)、

多くの奥様方が仮面ライダー、戦隊物を見

るようになったこの時代だから、

仮面ライダー555は作れたのではないだろうか。



子供が見るものというレッテルを張られたままでは、

555は作れなかった気がしてならない。


555はいっぱしのドラマよりも感動できるレベルの作品だ。


なんせ悪役であるはずのオルフェノクは完全な悪役、化け物ではない。


元は人間で、オルフェノク化しても人間の心はあるのだ。


オルフェノク化すると人を簡単に殺せる力が手に入る。

オルフェノク化したらある一定の期間を過ぎると灰になって死んでしまう。

人間の進化系ではあるが、その力に元の体がついていけず灰になる。

生き残る道は一つ。

王であるアークオルフェノクを蘇らせて不死にしてもらうしかない。

王はまだよみがえっていない。


オルフェノクに襲われた人達はすぐ灰になって死ぬか、

オルフェノク化してよみがえるかだ。

王を探すため、オルフェノクを増やすために人を襲うオルフェノクもいる。

それはオルフェノクが作った組織の理念に従っているのだ。

自分が生きたいから。


しかし、従いながらも疑問を抱いているものもいれば、

人を一切襲わず人間として生きようとするオルフェノクもいる。

人の姿でもいれるのでそれが可能なわけだ。


人間として生きようとしても、組織から狙われたり、

ライダーや人間からも襲われたりする。

敵のオルフェノクも様々なのだ。

いい奴もいるのだ。すごく力におぼれてる奴もいるが。


今までのライダーではそんなことありえなかった。

敵は人を襲うことをなんとも思わなくて、

地球を滅ぼすことが楽しみで襲うのだああ!!って感じだった。


そう555は今までに無いタイプの作品なのだ。

ぜひ一度見てほしい。

見終わった後にきっと感動が待っているはずです。


そして好きなキャラクターが一人はできるはず・・・。

私のお勧めは、

・草加雅人のダークヒーローっぷり

・スマートレディのぶりっ子ぶり

・善人オルフェノクの苦悩っぷり

・555、カイザ、デルタのかっこいいアクション

ですね。

これはあくまで男の観点。

奥様や女の子から見るとまたまったく変わってくると思いますが、

ひとそれぞれ見所は違うはず。


555を見てよかったといってもらえれば幸いでございます。

ではまた。










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